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操作方法
1将棋道場へ
- HTML5道場から「東京道場」「大阪道場」のどちらかを選ぶ。
- 特別な理由がなければ、人数の多い「東京道場」を選ぶといいです。
-
※事前のインストールは不要です。ブラウザ(ChromeかEdgeを推奨)で開くだけです。
※スマホ・タブレットには対応していません。パソコンでのみ動作します。
2入場受付(ログイン)
- 【会員の場合】
※会員ログインするには会員登録(無料)が必要です。
ユーザ名とパスワードを記入し、ログインボタンを押す。
※ブラウザにユーザ名とパスワードを覚えさせておく方法
6挑戦
7対局
先手後手は通常振り駒で決まる。
ただし、R400点以上自分が高い場合、必ず後手になる。(先手後手決定のしくみ)
ただし、R400点以上自分が高い場合、必ず後手になる。(先手後手決定のしくみ)

将棋盤右下のアイコン



PCのトラブル検知機能
対局中に、「10秒以上の通信遅延」「指し手受信ロスト」などを検知したら対局を自動中断する。これによりHTML5道場同士の対局であれば、delayのまま終わらないということはなくなったが、他の組み合わせ、例えばHTML5道場vsスマホアプリなどでは、delayのまま終わらないことがある。
おかしいと思ったら、「delayで中断します。」などとChatし、中断ボタンを押して、再戦ください。
8ログアウト
9中断
- もし相手接続切れなどで中断したら、1分半待ち、判定あるいは中断のまま残すか決める。
中断局は半月~1か月間残っているので、次に同じ相手に挑戦すれば、中断局面から始まる。
- もし自分が中断したら、1分半以内に同じ相手に挑戦する。そうすれば判定されない。
ただし、2回連続で中断したらこの限りではない。
⇒中断再開について
中断についてもっと詳しく
10千日手・入玉宣言
千日手
千日手はシステムで自動判定され自動引分になる。連続王手の千日手の場合は自動で反則負けになる。
入玉宣言

入玉宣言を行うには、将棋盤の上部メニュー「入玉」を押し、入玉宣言ウィンドウを表示させて実行する。
入玉宣言条件
下記入玉宣言条件を満たした時、引分宣言、勝ち宣言、いずれかができるようになる。
- 玉が敵陣3段目以内 に入っている。→OKの場合は入玉宣言ウィンドウにチェック「v」
- 敵陣内駒が10枚以上(除玉) ある。→OKの場合は入玉宣言ウィンドウにチェック「v」
- 点数(持駒+敵陣内駒(除玉))によって、宣言が可能。→点数は入玉宣言ウィンドウに表示
- 24点以上で引分宣言可能
- 31点以上で勝ち宣言可能
宣言実行
入玉宣言は自玉が王手のかかっていない状態で、自分の手番で行う。
なお、手数500手以上で自玉に王手がかかっていない状態になったら、点数に関係なくシステムが自動引分にする。
参考:将棋連盟対局規定 第6条 B.<入玉宣言法>
引分提案
入玉宣言せずに、引分にしたい場合は、どちらからでもいいので中断し、引分ボタンを押す。 この時トラブルになったら、運営者にメールしてください。11観戦(観戦する場合)
- 対局室には入らず(休憩室のまま)入場者リストを更新する。
⇒入場者リスト左下のアイコンについて
- すぐに将棋盤が開くので、ゆっくり観戦する。
⇒将棋盤右下のアイコンについて
なお、対局が決まるまで、つまりR対局室に入ったまま、観戦することも可能。
観戦者ウィンドウ
直通機能
- 直通機能を使うと、特定人物だけにChatを送信できる。
- 直通を設定するには、直通したいユーザ名を選択し、直通ボタンを押す。直通を外す場合は、もう一度直通ボタンを押せばよい。直通設定者には=&=マークが付く。
- 直通は同時10名まで可能である。直通ボタンの右の枠に直通選択した人数が表示されている。
- 将棋盤を閉じると、直通設定はリセットされる。再度将棋盤を開いたときはだれも選択していない状態になる。
直通をくれた人
- 直通くれた人がいた場合、観戦者ウィンドウの右から2番目に=>&マークがついてるので直通選択するときの参考にするとよい。
直通Chatのやり方
- 直通する人を選択すると、Chat送信ボタンの左に、全員へ 直通者へ(一人の場合はその人のユーザ名、複数の場合には直通[人数])の選択メニューがあらわれる。
- 全員Chatと、直通Chatは、この選択メニューを切り替えて行う。
聞かザル機能
- 聞かザルは、特定人物からのChatを聞こえなくする。
- 聞かザルを設定するには、聞きたくないユーザ名を選択し、聞かザルボタンを押す。聞かザルを外すには、もう一度聞かザルボタンを押せばよい。聞かザル設定者には(#)マークが付く。
- 聞かザルは同時100名まで可能である。101人目を選択しようとしてもできない。だれかを聞かザルから外せばできる。
- 将棋盤を閉じても、聞かザル設定は保存されている。
- 保存は、ブラウザのローカルストレージに保存されるので、ブラウザの履歴を消去すると消える。
観戦していない聞かザル
- 聞かザル設定保存されている人が、観戦していない場合、薄く表示される。
全聞かザル
- 全聞かザルにチェックを入れると、だれからのChatも聞こえなくなる。たとえ直通設定している人でも聞こえなくなる。
- 結局、ブラックリスト登録者、聞かザル設定者、全聞かザル のいずれかが設定されていると、どうあっても聞こえない。
ブラックリストとの関係
- 表の一番右列にブラックリスト登録者の(x)マークがついている。
- この人にはわざわざ聞かザル設定しなくてもよい。なんとなればブラックリストの機能で、もとからChatは聞こえない。 (参考:ブラックリスト登録を変更するには、入場者リスト左下にあるブラックリストボタンから行う。)
全解除
全解除ボタンを押すと、直通、聞かザル設定すべてが解除される。同期
- 同期ボタンを押すと、観戦者ウィンドウの表が、最新の観戦者リストに更新される。観戦者リストとは将棋盤左下にある観戦者のリストのこと。
- 押すまでは、たとえ観戦者リストが増減しても、本表には反映されない。
- 観戦者ウィンドウを閉じてまた開くことでも、同期ボタンを押したと同じように、本表は更新される。
12オプション
- 指定R点差、希望持ち時間、ゲストアカウントか否かによって、自動的に挑戦拒否ができる
また音量、秒読み音の設定ができる。
⇒自動挑戦拒否機能
道場の設定情報の保存場所
設定情報(盤のサイズ、音量、自動挑戦拒否条件、ブラックリストなど)は、すべてブラウザのローカルストレージに保存している。そのため、ブラウザの履歴を削除すると、すべてリセットされます。13守ってほしいこと
- 以下が守られない場合、他の会員の迷惑になりますので、イエローカードあるいは会員停止になります。
- 不愉快Chatはしないこと。
- 故意の中断はしないこと。
- ソフト指しはしないこと。