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操作方法(HTML5道場)
特別対局室 持ち時間自由設定機能
Java版道場、スマホタブレットアプリでは使用できません(観戦は可能です)。
特別対局室
- 東京道場の特別対局室はイベント以外入室できませんが、大阪道場特別対局室は入室可能です。
- 持ち時間を自由に設定して対局したい時は、大阪道場特別対局室で対局してください。
- 長期に団体さんなどで大阪道場特別対局室を利用する場合は、掲示板の24特別対局室予定表にひとこと書いておいてくださると幸いです。
持ち時間自由設定対局の手順
- 両対局者とも特別対局室に入室し、どちらかが挑戦相手を選択する
- 自由設定挑戦ボタンが、通常の挑戦ボタンの左に表示されるので、それを押す
- 自由設定挑戦ウィンドウが開くので必要事項を入力し、挑戦ボタンを押す
- 相手の方へは挑戦応答が飛んでゆくので、OKなら対局ボタンを押す。
以上で、好きな持ち時間、手合いで対局が可能です。
脚注
持ち時間自由設定対局での中断処理
再開局面 | 中断までに消費した時間 (中断中の時間ではない) |
再開時に挨拶用1分加算 | |
---|---|---|---|
通常の対局 早指し,15分,30分 |
中断された側から再開 (よって1手戻る場合あり) |
カウントせず | 両者に1分加算される |
早指し2(猶予), 早指し3(フィッシャ) |
中断された側から再開 (よって1手戻る場合あり) |
カウントせず | 1分加算しない |
持ち時間自由設定 | 側は無関係に、 中断局面から再開 |
カウントされる 再開の指し手に加算 |
1分加算しない |
詳細
- 中断までに消費した時間(中断中の時間ではない)も、消費時間としてカウントします。
- 中断した時の手番側から再開されます。
例 先手21手目考慮中で1分40秒経過後、先手が中断ボタン押しても、後手が押しても、
再開は、先手手番で21手目考慮中消費時間1分40秒で再開 - 持ち時間を使い切り、秒読みになっている場合、秒読みスタート時点から、再開します。
例 秒読み60秒の場合、秒読み残り10秒で中断しても、秒読み60秒で再開。
- 中断までの消費時間はサーバ側で計測しているため、回線伝搬0~1秒ほど誤差があります。
- 再開後一手も指さずに中断すると、挨拶でもたもたしていた分、消費時間が数秒増えます。
- 中断再開時の挑戦の対局条件は適当でOKです。またどちらから挑戦しても再開できます。
(サーバ側で中断局があることが分かるからです。新規対局より中断局を優先しますので。
例えば、早指し2で挑戦しても、中断局に本自由設定があれば、自由設定の条件で再開。)
切れ負け設定
秒読み0秒にすると、切れ負け設定になります。
切れ負け設定の時は、時間枠表示と効果音が通常と違い下記の様になります。
- 残り3分で、時間枠が水色背景になります。同時に、チリンと効果音がなります。
- 残り1分で、時間枠が橙色背景になります。同時に、チリンと効果音がなります。
- 残り30秒で、時間枠がピンク背景になります。
秒読み音を効果音以外に設定しているときは30秒~と読み上げされます。 - 以降は秒読み音設定に従い読み上げられます。
- 残り0秒になったら、情け容赦なく負けになります。
- 秒読み音設定は、通常通りオプションで設定できます。