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対局に関して
寄稿「私ならこうする中断局判定」
2001/11/7 久米
ここに記述してあることは、強制でも、推奨でもなんでもありません。私自身が24の一利用者であれば、この中断局判定をこのように使うということを述べてあるだけです。こうしないといけないということでは全くありません。
もし、道に迷われている方は、ご参考になれば幸いです。断固とした意思を持っておられる方は、以下を読む必要はありません。
相手の方が中断してしまった場合
- 5分1分半間は、待ちます。
- さらに、時間が空いていれば、観戦しながらあと5分1分半くらい待ちます。もっとたくさん将棋がしたい場合は、次の新しい対局に移る場合もあります。
- 相手の方が結局現れず、再開努力者になったら。
- 大抵は、自分の有利不利に関係なく、そのまま判定せず、中断局として残しておきます。
- しかし下記の場合は、遠慮せずに勝利判定します。万が一故意中断だった場合、ここで判定しないと相手の方が故意中断をやめないからです。
- この相手の方であれば99%勝つ自信がある局面で
- 中断された時の挙動があやしかった時(中断ボタンを押された中断など)
あるいは
相手の方の最近1ヶ月の棋譜検索したら、判定負け、中断だらけ
(昔の棋譜は中断しか残らないので最近1ヶ月を検索が重要)
- 判定すると同時に、管理者に、「こんな方がいました」と苦情相談所からメール入れておきます。万が一相手の方に悪意があるのであれば、回りの方に迷惑をかけてしまうだろうからです。