バージョンアップ

自動挑戦拒否機能

2015/6/5 席主
2015/6/10 席主


道場バージョン7.5.6から実装されています。道場7.5.7でバージョンアップ。
道場のオプションボタンを押すことによりオプションウィンドウが開きます。

  • 「指定R差超は自動挑戦拒否」を ON にすると下記(1)が実行。
  • 「希望持ち時間以外は自動挑戦拒否」を ON にすると下記(2)が実行。
     
  • デフォルトは 両方とも OFF。
  • 一度設定すると、クッキーに保存され、次からは設定不要。
     
  • R対局とFree対局のみの機能で、特別対局室と名人戦対局室は対象外。
     
  • 指定R差は、早指/早2/15分/長考/待ちで有効。先約/再開/再開待!の時は対象外。
  • 希望待ちは、早指/早2/15分/長考で有効。待ち/先約/再開/再開待!の時は対象外。

(1)R差で自動挑戦拒否

指定R差を超えた挑戦を自動で拒否します。
相手側には次のように通知されます。

 

御免なさい。別の相手に挑戦下さい。

 

R差は、オプションウィンドウにあるセレクトメニューで指定できます。
例えば200を選択すると、R差201以上の人の挑戦を拒否します。

(2)希望持ち時間以外の挑戦を自動拒否

希望持ち時間以外の挑戦を自動で拒否します。
相手側には次のように通知されます。

 

「別持ち時間希望」

御免なさい。別の相手に挑戦下さい。

 

ここで ON と ON(早指と早2同一)の違いは、
後者は、早指や早2で待っていた時は、早指や早2どちらでも挑戦を受けるということです。

※)参考 自動挑戦拒否判定の順番は下記の順です。

  1. ブラックリストの自動挑戦拒否
  2. R差での自動挑戦拒否
  3. 希望待ち時間以外での自動挑戦拒否