将棋倶楽部24

■24のルール
最低限のルール
次のやってはいけないこと5つを守っていてくだされば、あとは悪意さえなければ自由に楽しんでください。
1. Chatあるいは掲示板に悪意を持って暴言・中傷・不愉快なメッセージを書く。
2. ログイン名に公序良俗に反する名前、悪意のある名前を使う。
3. 悪意を持って故意に切断を行う。
4. 他の会員の方の迷惑になる行為(故意の王手放置連発など)をする。
5. ソフト指しを行う。

この最低限のルールを守ってくださらない方は、どのような理由があろうと、残念ですが、イエローカード発行、あるいは会員停止になります。イエローカードを2枚もらうと、原則会員停止になります。
注:ソフト指しとは、特定個人が、将棋ソフトの指し手を入力し対局することでなんらかの利益、例えばR点や優勝の栄誉などを得ようとする行為です。



「千日手」と「持将棋」
■千日手
同一局面が4回現れたら、千日手となり、引き分けになります。
ただし例外として、王手!王手!の連続王手の場合のみは千日手になりません。連続王手をかけている方が手を変えてください。連続王手同一局面4回で王手をかけている方が反則負けになります。
  注)手順中王手でない手が挟まっている場合は、反則ではありません。

■持将棋
双方の玉が、入玉して、どちらも相手の玉を詰ます見込みがなくなった場合、持将棋と言って引き分けになります。ただし、持将棋成立には、お互いの駒数が次の条件を満たしていないといけません。
・大駒を5点、(飛車、角のこと)
・小駒を1点、(飛車、角以外の駒)
・玉はカウントせず
・駒の点数合計が24点以上あること
この条件を満たしていないと、負けになります。
この持将棋は、どちらかの対局者が「持将棋ですか?」と問い、それに他方の対局者が「はい。」と合意すれば、成立します。この時、特に入玉していなくても、ほぼ入玉できるのであれば、それでもかまいません。

■引き分けの操作方法
1. まず、中断してください。中断していれば、2.に進んでください。
I. 模範中断手順は「千日手/持将棋の相談をしたいので、中断します。」(チャット例文にあり)と言ってから、
II.「中断」ボタンを押してください。こうすることにより、時計が止まります。
III. 持将棋の場合、駒の点数もじっくりカウントできます。
ここで、双方24点以上あれば、メニューにある「引き分け提案」をどちらかから行ってください。もし24点未満でしたら、その方は、次に再開するときに、詰ます見込みがないなら、「投了」してください。
2. メニューの中から、「引分」を操作してください。
3. 引き分けの提案サブウィンドウが開くので、「OK」ボタンを押してください。
4. 相手に確認のメッセージが行きますので、相手が了解したら引き分け成立します。
注)引き分けせずに、将棋盤を閉じてしまったら、再度同じ相手と対局開始してください。中断局面の将棋盤が自動的に出ますので、そこで上記1からはじめてください。



中断局判定
■概要
下記の場合は、中断局を無条件に判定することが可能です。(ただし、唯一の例外として千日手、持将棋の将棋は、「自分の勝ち」判定をしないでください。 )
○「再開待!」で1分半経過
「再開待!」で1分半待っても、対局が開始できなかった時。
「再開待」ではなく「再開待!」です。「再開待!」は相手が落ちたあと、将棋盤から退出する時、「再開待!する」を選択すれば、自動的に「再開待!」状態になります。
○相手側が連続2回落ち
(モバイル版にはこの機能はありません)
連続の意味は、相手落ち->再開待!->
相手落ちのように、間にあなたの(自分の)別対局が入っていない場合です。また一旦あなたが退場してしまうと無効になります。観戦は間に入っていても関係ありません。

■判定種類
判定の種類は次の2種類です。
1. 自分の勝ち(千日手・持将棋中断の場合はこの判定をしないで下さい)
2. 無勝負(その対局自体なかったことになりR点などの変化はしません)
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