操作方法(Java道場)

HTML5道場の操作方法は、こちらになります。本ページのJava道場でなくHTML5道場の方の利用を推奨いたします。
以降はJava道場の説明です。基本的操作は、HTML5道場でも同様です。
 

会員登録(無料)が終わったら
将棋倶楽部24で対局してみましょう! (Windows10について)(Javaのインストール
※棋譜一括ダウンロードの方法はこちら

1将棋道場へ

対局アプリケーションから「東京道場」「大阪道場」のどちらかのアプリケーションをダウンロードする。
ダウンロードしてできたアイコンを開く(ダブルクリック)(2回目以降はこれだけでOK)

もっと詳しく

より詳細な画像付き操作説明はこちらをご覧ください。
参考)アプリケーション版「将棋倶楽部24」東京道場のインストール

2入場受付(ログイン)

「入場」ボタンを押す。
【会員の場合】
『会員』を選択し、ユーザ名とパスワードを記入する。
【ゲストの場合】
『ゲスト』を選択し、半角英数文字でゲスト名を記入、棋力を設定する。

3何をするか決める

対局をする場合は『[4]対局室へ』へ。
他の人の将棋を観戦する場合は『[11]観戦』へ。

4対局室へ(対局する場合)

「対局室へ」ボタンを押す。

入場者リストの拡大
入場者リストの拡大が可能です(アプリケーション版のみ)。 

 

ポイント

24は他と比べて段級のレベルが高めなので事前にチェックしておく

参考)将棋倶楽部24と世間一般の段級レベル比較

希望する対局室を選ぶ。
  • レーティング対局室
    会員のみ入れる。以降レーティングをRと略す。Rは勝ち負けで増減する。
    この対局では棋譜が保存され、後から見ることができる
    最高R
  • 自由対局室
    レーティング変動なし、棋譜は保存されない。
    駒落ちが可能。
  • 特別対局室、名人戦対局室
    イベントなどで使用。普段は入れない。
  • 休憩室
    ログイン直後、あるいは対局後はこの状態。対局はできない。
  •  
    各対局室の違い
希望する待ち状態(対局条件)を選択する。
  • 早指
    持ち時間1分。1分切れたら一手30秒の秒読み
  • 早指2
    最初から一手30秒の秒読み。ただし猶予時間1分がある
  • 早指3
    持ち時間5分で開始し、1手指すごとに5秒が加算、持ち時間が切れると負けとなるフィッシャルール
  • 15分
    持ち時間15分。15分切れたら一手60秒の秒読み
  • 長考
    持ち時間30分。30分切れたら一手60秒の秒読み
  • 待ち
    特に希望なく待つ
  • 再開待ち
    中断した対局のために待つ
  • 先約待ち
    約束した相手のために待つ
入室する。

5入場者リスト更新

入場者リストを更新すれば最新の状態が表示される。
他のタブの入場者リストを表示したい場合も更新ボタンを押す。
なお、デフォルトでは同室待のみ表示になっている 。

6挑戦

対局したい相手を選択し、挑戦ボタンを押す。
挑戦ウィンドウが開くので、希望する対局条件を選択する。
だいたい数秒後に、OKか御免の返事がくる。OKなら盤面が開く。
挑戦しなくても、相手から挑戦がくることがある。その場合、OKか御免の返事をする

7対局

先手後手は通常振り駒で決まる。ただし、R400点以上自分が高い場合、必ず後手になる。(先手後手決定のしくみ

盤駒サイズ変更も可能
交代で駒を動かす
  1. 移動させたい駒をマウスで選択する。
  2. マウスから手(指)を放す。
  3. 移動したい枠をマウスで選択する。
  4. つまり、よくあるパソコン将棋のように、駒をずりずりっと動かそうと思っても動かないです。
負けと思ったらいさぎよく、将棋盤下段にある投了ボタンを押す。
もし相手が残っていて、どこが悪かったか聞きたい場合は、Chat欄に入力し話しかけてみる。(Enterで送信)
将棋盤を閉じる。

8退場(ログアウト)

退場ボタンを押して退場ください。

9中断

もし相手接続切れなどで中断したら、1分半待ち、判定あるいは中断のまま残すか決める。
中断局は半月~1か月間残っているので、次に同じ相手に挑戦すれば、中断局面から始まる。
もし自分が中断したら、1分半以内に同じ相手に挑戦する。そうすれば判定されない。
ただし、2回連続で中断したらこの限りではない。

中断再開について

10千日手・持将棋

千日手・持将棋になったら、どちらからでもいいので中断し、引分ボタンを押す。
この時トラブルになったら、運営者にメールする。

参考)引分と千日手・持将棋について

11観戦(観戦する場合)

対局室には入らず(休憩室のまま)入場者リストを更新する。
観戦したい相手を選択し、観戦ボタンを押す。
すぐに将棋盤が開くので、ゆっくり観戦する。
なお、対局が決まるまで、つまりR対局室に入ったまま、観戦することも可能。

直通同報機能

12オプション

指定R点差、希望持ち時間によって、自動的に挑戦拒否ができます。
また音のON/OFFができます。

自動挑戦拒否機能

13守ってほしいこと

以下が守られない場合、他の会員の迷惑になりますので、イエローカードあるいは会員停止になります。
  1. 不愉快Chatはしないこと。
  2. 故意の中断はしないこと。
  3. ソフト指しはしないこと。